酢玉ねぎの作り方!赤玉ねぎとリンゴ酢で抗酸化力アップ♪美容に健康にも!

酢玉ねぎが大人気!
その訳は高血圧・糖尿病・肥満や腸内環境改善などたくさんの健康効果が、あるからなんです!

玉ねぎとお酢とみりんがあれば、簡単に作れるシンプルレシピだけど、とっても美味しくて効果も抜群!

それが食べ続けられる理由の一つですね。

また、米酢・黒酢・リンゴ酢・バルサミコ酢など、漬けこむお酢によってバリエーションも楽しめます。
 
私も、はじめは白玉ねぎと米酢で作っていましたが、最近は赤玉ねぎがお気に入りで、リンゴ酢とみりんやハチミツで作っています。

そして、私自信も酢玉ねぎの健康効果を実感しています。

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そんな酢玉ねぎの嬉しい栄養や働きについては、後でくわしく!

まず、赤玉ねぎとリンゴ酢でつくる赤玉ねぎ酢の作り方を見ていきたいと思います。

赤玉ねぎ酢の作り方

赤玉ねぎです。
 
赤玉ねぎは紫玉ねぎやレッドオニオンと言われるもので、赤紫の濃い色はアントシアニン。
 
アントシアニンはファイトケミカルの一種で、紫色や赤色・青色などがあり強い抗酸化力を持っています。
 
赤玉ねぎは、普通の玉ねぎよりファイトケミカルが豊富なので、有害物質を解毒する作用が強いとされています。

 
また、普通の玉ねぎと比べてツンとくる刺激臭が少なく甘味があるので、サラダやマリネなど生食するのに向いています。
 
玉ねぎ酢はどんなレシピにトッピングしても、不思議と合ってとっても美味しいんですね。
 
だからずっと食べ続けてこられたのかなと思います。

 

では赤玉ねぎ酢のつくりかたをご紹介します。

赤玉ねぎ酢の材料

材料

  • 赤玉ねぎ・・・2個
  • リンゴ酢・・・500ml
  • 本みりん・・・150~200mlくらい

保存容器は、煮沸消毒しておきます。

漬け酢の分量は、玉ねぎの大きさで違ってくるので味を見ながら調節します。

赤玉ねぎ酢の作り方

1.赤玉ねぎを切ります。

 
玉ねぎを切ります。
 
繊維にそって薄切りにしていきます。
(繊維を断ち切るように切る方法もあります)

繊維を断ち切るように横にきったほうが、有効成分が溶け出しやすいといいますが、縦に切ったほうが食べやすいので、いつもこちらの方法で切っています。

2.切った玉ねぎを空気にさらします。

 
20分くらい放置して空気にふれさせます。
 
薄切りにした赤玉ねぎは、空気に触れやすいように広げて15分~30分ほど置いておきます。

これが血液さらさら成分を増やすポイント!

玉ねぎの辛み成分は空気に触れることで、アリナーゼという酵素と反応し、チオスルフェネートに変化するのです。

この成分が新陳代謝をアップさせたり、血液をサラサラにしてくれるのです。

チオスルフェネートは、水にさらしたり塩もみすると溶け出てしまうので注意が必要ですね。
 

3.漬け酢をつくり漬け込みます。

 
リンゴ酢と本みりんをあわせて漬け込みます。

一晩するときれいなピンク色になります。
 
玉ねぎを空気にさらしている間に、保存瓶にリンゴ酢とみりんをいれて混ぜ合わせ味を調えます。

みりんやリンゴ酢の割合は、お好みで♪
みりんの代わりにハチミツを使っても美味しいです。

空気にさらしておいた赤玉ねぎを、保存瓶に漬け込むと出来上がりです。
冷蔵庫に一晩おくと、こんなにきれいな紫色になります。

4.出来上がりです。

 
赤玉ねぎ酢のできあがりです。
 
4,5日漬け込むと柔らかくなり味がなじんできますが、私は、冷蔵庫に一晩おいたら食べているんです。

赤玉ねぎは普通の玉ねぎよりも、シャキシャキした食感が長続きしますし、サラダに合わせても色合いがとてもきれいです。
 
では、次に赤玉ねぎ酢の栄養成分や働きについてみていきたいと思います。

玉ねぎの栄養成分と働き

 
玉ねぎと酢のくみあわせは、それぞれの有効成分が相乗効果を生み、たくさんの健康効果をもたらしているのです。

玉ねぎの主な栄養成分とその働きは、次のようになっています。


  1. イオウ化合物(辛み成分)
  2. 血液をサラサラにするなどの血流改善効果・血栓の予防・血糖値やコレステロール値を下げる・疲労回復・新陳代謝改善・抗菌作用・アレルギーを抑えるなど。
     

  3. オリゴ糖
  4. 玉ねぎの甘味成分で、腸内の善玉菌のエサになり腸内環境を整えます。
    そのため便秘解消にも働きます。
     

  5. グルタチオン
  6. 玉ねぎの旨み成分で、強い抗酸化作用があります。
    老化や病気の原因となる、活性酸素を除去するので、血管の若返りや肌荒れや老化防止に最適。
     

  7. ケルセチン
  8. 玉ねぎの色素成分で、強い抗酸化作用があります。
    血管をしなやかにして血圧を下げたり、脂肪の吸収を抑制する働きがあります。
    また、脳細胞内伝達物質を強化し、認知症予防への効果にも期待されている成分。
     

  9. セレン
  10. 玉ねぎに含まれるミネラルで、抗酸化作用があり、免疫力アップや、精神を安定させる作用があります。

  
また、玉ねぎにはビタミンやミネラルも、アミノ酸も豊富に含まれています。
 
ビタミンで特に多く含まれているのはビタミンCと葉酸などのビタミンB群。
ビタミンB1は糖の代謝に不可欠な成分で、アリシンと結合することで、吸収率があがり糖の代謝に働きます。
 
ミネラルで特に多く含まれているのは、カリウム。
カリウムは、健康を維持するために欠かせない成分です。
体内では細胞内にあり、ナトリウムとともに細胞の浸透圧を維持したり、心臓機能や筋肉の調節、神経刺激の伝達、酸や塩分の調節などに働きます。

また、カリウムは、摂りすぎたナトリウム(塩分)の再吸収を抑えて体外へ尿として排泄し、血圧を下げる効果があります。
 
アミノ酸で特に多いのは、グルタミン酸やアルギニン。
 
玉ねぎは古くから過酷な労働を乗り切るための、貴重な強壮剤だったということで、この栄養成分だけを見ても納得ですね!

さらに、玉ねぎには水溶性食物繊維とオリゴ糖が豊富に含まれているので、腸内環境を整えたり便秘解消に働いてくれるのです。

漢方では、身体を温める食材とされ、体温が上がることで免疫力もアップし、基礎代謝もアップします。

酢の栄養成分と働き

 
お酢は、米や麦・雑穀から造られる穀物酢と、果汁から造られる果実酒があります。

お酢の主な成分は酢酸で主な効能は次のものです。


  1. 血液サラサラ効果
  2. 血流改善効果で、血流を改善し新陳代謝や基礎代謝をアップすることで、脂肪が燃えやすい身体へ変えてくれます。
    また、血栓を予防する働きもあり、血中の中性脂肪を減少しコレステロールを下げる働きがあります。
     

  3. 高血圧を改善する
  4. お酢には100種類もの成分が含まれていますが、その主成分の酢酸が、レニン・アンジオテンシン系のホルモン性調節機構を抑制し、血圧を改善する作用があります。

    酢の摂取をやめると、元に戻るので毎日続けて食べることが大切。
     

  5. 疲労回復
  6. 疲れてくると、酸っぱいものが欲しくなったりしますね。
    そんなとき、お酢に含まれるクエン酸は、疲労物質の1つ、乳酸を分解して体のだるさを改善してくれます。

    さらに、酢には糖質をエネルギーに変える働きもあり、心身の健康をサポートしてくれるものです。
     

  7. 食欲増進作用
  8. 食欲が落ちている時も、酢は効果的。
    お酢の酸味は、唾液や胃液の分泌を促進したり、味覚や嗅覚に刺激を与え食欲を増進してくれます。
     

  9. カルシウムの吸収率をアップ
  10. カルシウムが不足がすると、骨粗しょう症になるだけでなく、動脈硬化を促進させる原因の一つにも!
     
    カルシウムは食べ物から摂りにくいとされる成分ですが、酢といっしょに食べることで、その吸収率をアップすることができます。
    酢酸の働きで、カルシウムの体内での吸収率がアップすることが科学的に証明されているのです。
     

  11. 減塩効果
  12. お酢をつかうと塩分を減らしても、物足りなく感じないで美味しく食べられます。
    玉ねぎ酢には塩は使っていませんが、そのまま食べても野菜にトッピングしても物足りなさはないです。
    酢を加えて、塩分を減らすことで、無理なく減塩ができるということ。


漢方では、お酢は陰性の食べ物で身体を冷やすとされ、冷え性タイプの人にはお勧めできないものですが、陽性食品の玉ねぎといっしょに食べることでその短所を補うことができます。
 
また、お酢には必須アミノ酸やクエン酸など、豊富な栄養素が含まれており、美容や健康に心強い味方となってくれます。

まとめ

 
酢たまねぎについてご紹介してきました。
玉ねぎにもお酢にも、たくさんの栄養成分や効能があり、それぞれの短所を補っているという最強の組み合わせですね。
 
酢玉ねぎで改善したという症状はこちら♪


  • 高血圧
  • 糖尿病
  • ダイエット
  • 便秘解消
  • アレルギー炎症を抑制
  • ガン予防
  • 骨粗しょう症の予防
  • 冷えの予防・改善
  • 美肌効果
  • めまい・耳鳴りの改善
  • 疲れ目の解消
  • 不眠・イライラの解消
  • 肩こり・腰痛改善に
  • 疲労回復
  • 更年期障害


 
実は私も、ブーンという耳鳴りと時々めまいがしていたのですが、酢たまねぎを毎日たべるようになってからはその症状がでなくなったんです。

肩こりや疲れ目も、ひどい症状になるのはなくなったようです。

酢玉ねぎは、玉ねぎやお酢を変えたり、みりんやハチミツ・黒糖でつくったりとバリエーションをつけながら続けていこうと思います。

次回は、アレンジレシピもご紹介しますね♪

最後までお読みいただきありがとうございました。
 

参考文献
1.周東 寛 村上祥子(2017)「医師がすすめる!酢タマネギ薬用術」マキノ出版
2.石原結實(2016)「いいことずくめの玉ねぎレシピ」角川sscムック

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