エノキ氷簡単レシピ!15分・30分でOK!目的別作り方と働きとは?

エノキ氷の目的別作り方

えのきだけは、βグルカンや食物繊維、ビタミンD・カリウムなどの栄養も豊富。

免疫力アップや腸内環境改善・免疫力アップや美肌効果などたくさんの働きが確認されている食材ですね。

エノキ氷は、えのきだけを無理なく毎日食べられるように工夫されたもの。

えのきだけ生産量日本一の長野県JA中野市で考案されました。

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その健康効果が評判になり「ためしてガッテン」などテレビ番組でも紹介されてきたのでご存知の方も多いのではないでしょうか。

今回ご紹介するのは、江口文陽先生のエノキ氷レシピです。

エノキ氷作りは手間がかかると思われがちですが、違っていたのです。

簡単に作れる、2種類の目的別のエノキ氷のレシピやその働きをご紹介したいと思います。

2種類の目的別エノキ氷とは

2種類のタイプ別エノキ氷はこちら。

MEMO

  • ダイエット・免疫力アップにオススメ・・エノキ氷30分加熱タイプ

  • アレルギー予防・血圧の安定にオススメ・・エノキ氷15分加熱タイプ


通常エノキ氷は、60分間加熱して作ります。

えのきだけに含まれるキノコキトサンは熱に強い成分なので、壊れることはありません。
さらに、60分加熱するとピークの量になります。

ですが、15分の加熱で「蛋白」が減りはじめ、30分加熱すると「多糖類」が減ることがわかってきました。

加熱時間によって、成分が少し変わってくるのです。

つまり、成分の違いによって得られる健康効果に差があるということなのです。

そこで、より理想的な効果を得るために使い分けすることがオススメです。

2つの種類のエノキ氷についてはこちらで詳しく

エノキ氷30分加熱タイプ

えのきだけのキノコキトサンは60分の加熱でピークに達します。

しかし、30分加熱との差はわずか。

さらに免疫力を高める多糖類は、30分以上加熱すると減っていきます。

一方うまみ成分のグアニル酸の量は最も多くなっているので、きのこ独特のおいしさが感じられるということ。

うまみ成分が強いので減塩効果も得られます。

つまり、いろんな健康効果を効率よく摂りいれるには30分がベストということ。

ダイエット目的や、免疫力を整えて健康な体を保ちたい場合は、30分加熱タイプのエノキ氷がオススメです。

エノキ氷15分加熱タイプ

えのきだけを加熱すると、蛋白成分が変性していきます。

蛋白成分は、高血圧やアレルギーの予防に作用するケモカイン遺伝子の働きに重要なもの。

血圧の安定やアレルギー予防のためには、えのきだけの加熱時間は15分までが理想的といえます。

高血圧が心配な方や、花粉症などのアレルギー予防には、15分加熱タイプのエノキ氷がオススメです。

また、料理にあまりとろみをつけたくない場合もぴったりです。

今回は、血圧の安定やアレルギー予防に良い15分加熱タイプのエノキ氷を作ってみました。

エノキ氷15分加熱タイプ

エノキ氷の出来上がりです。

エノキ氷15分加熱タイプの材料

エノキ氷の材料です。

材 料

  • えのきだけ・・・・・2個分(約300g)
  • 水・・・・・・・・・2カップ(400cc)

エノキ氷15分加熱タイプの作り方

  1. えのきだけを切ります。
  2. 3等分くらいに切ります。

    えのきだけは、石づき(おがくずの部分)を切り落として、4等分くらいに切ります。

    きのこ類は、水で洗うと溶け出す成分が多いため、洗わずにつかいます。

    気になる場合は、濡れたふきんやキッチンペーパーで拭きましょう。

  3. ミキサーで撹拌します。
  4. ジューサーで攪拌します。

    ッミキサーにえのきだけと水2カップをいれて、30秒くらい撹拌します。

  5. 鍋に移して煮ていきます。
  6. 鍋にいれて加熱します。

    撹拌したものを鍋に入れて加熱します。

    一度涌いてきたら弱火にします。

    時々フツフツするくらいの火力でかき混ぜながら煮ます。

    時々ふつふつと涌く程度の火加減を保ち、焦げないように混ぜながら加熱します。
    15分煮たら火からおろします。

  7. 粗熱をとります。
  8. 15分煮たら火からおろし、水を張ったボールにつけて粗熱をとります。

  9. 製氷皿に入れて凍らせます。
  10. 出来上がったら製氷皿に入れます。

    粗熱がとれたら、製氷皿に入れて凍らせます。

  11. 粗熱をとります。
  12. 21個分にはいりました。

    完全に凍ったら取り出します。

    型からはずして保存袋にいれて冷凍します。

    型からはずして、保存袋にいれて冷凍しておくと便利です。

    冷凍することで、えのきだけの栄養成分が細胞壁から飛び出し、消化吸収率がアップします。

エノキ氷に加工する過程、粉砕→煮る→凍らせるで栄養吸収率が倍増します。

では、エノキ氷の働きと一日の摂取量を見ていきましょう。

エノキ氷の働きと一日の摂取量

エノキ氷には、えのきだけの栄養成分が凝縮されています。

機能性成分の主なものはキノコキトサン。

キノコキトサンは血液中の余分な脂肪分をからめて、便と一緒に排せつする働きがあり、腸内環境を整えてくれます。

主な働きは次の8つです。

  1. 内臓脂肪の減少
  2. キノコキトサンには、たくさんの成分が含まれています。
    免疫力アップ作用を持つ、βグルカンを始め、フコース・アラビノース・マンノースなど。
    これらの複数の成分によって体内の余分な脂肪分を排出してくれます。

  3. 便秘が解消
  4. えのきだけには食物繊維が豊富に含まれています。
    不溶性食物繊維なので、腸内でとどまり蠕動運動を刺激し便秘解消に働きます。

  5. 血液サラサラに
  6. キノコキトサンの働きで、血液中の余分な脂肪分が減ると血液がサラサラに。
    えのきだけに含まれるフラムトキシンが心臓の働きをサポートしてきれます。

  7. 冷えを改善
  8. エノキ氷を食べると腸内環境が整い、便秘が解消。
    すると血液がきれいになり血流が改善するので、体の深部の体温がアップすることに。

  9. 美肌作用
  10. エノキ氷には、肌の保湿成分のトレハロースが含まれています。
    なので、トラブルの原因となる、乾燥からお肌を守り、潤いを与える効果も。
    便秘の解消や血液サラサラとの相乗効果で美肌が期待できます。

  11. 血圧の安定
  12. エノキ氷を食べることで、血流の改善や血液の質の向上が望めます。
    その結果血圧の安定の作用を発揮。
    また、エインキ氷に多く含まれるカリウムは、体内の余分な塩分を便とともに排出してくれます。

  13. 血糖値が下がる
  14. キノコキトサンなどの成分はインスリンを増やし、血糖値を下げる働きがあることが実証されました。
    エノキ氷を毎日の料理に使うと血糖のコントロールに役立ちそうです。

  15. アレルギーを予防
  16. アトピー性皮膚炎などを発症させる、ヒアルロニターゼの発生を阻害することが実証されているそう。
    エノキ氷は、免疫を高め、適正にコントロールし、アレルギー疾患を予防する働きがあります。

一日の摂取量は、3個、50グラム相当。

これは、成人で60キロの方が健康効果を実感する目安量です。

なので、体重の軽い方やお子さんの場合は、調整が必要です。

まとめ

2種類の目的別エノキ氷の作り方とその働きをみてきました。

エノキ氷が出始めて数年たちますね。

我が家でも最初は、60分煮込んで作っていました。

結構手間がかかるなということから、ちょっと作るのが億劫になってしまっていました。

ですが、15分加熱タイプは簡単に作れるので、オススメです。

エノキ氷を使ったレシピも、アップしていきたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

参考文献
1.江口文陽(2012)からだがよろこぶ「エノキ氷健康レシピ」株式会社メディアファクトリー

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